







HRC NSF250R Challenge 「飯高 新悟」を応援してます。

「HRC NSF250R Challenge」とは。
「HRC NSF250R Challenge」は、Honda NSF250Rを使用し、各地方選手権のJ-GP3クラスの中で開催される12歳以上~16歳未満のライダー達による、ワンメイクレースです。参戦マシンのレギュレーションをSTDに限定する事で参戦コストを抑え、本格的な市販レーサーでありながら参戦しやすいクラス設定となっています。とはいえ、そのレベルは全日本選手権に近く、ライダーのスキルアップを目的として全日本選手権J-GP3クラスへの特別参戦が可能となっております。また、アジア、オセアニア地区から選抜されたライダー達で競い合う「IDEMITSU ASIA TALENT CUP」(IATC)への参戦権が掛かるレースでもあり、世界選手権を狙う若いライダー達の登竜門的レースになっています。
ライダー:飯高 新悟
2009年12月22日生(12歳) 埼玉県出身。
バイクショップを営む父と、自身も大型バイクを乗り回す母の間に生まれ、2歳になる前からランバイクに乗り、5歳頃には自転車を乗り回す活発な少年に育った。父の仕事がらサーキット、レースが日常にありバイクに囲まれ、家族旅行=サーキットでレースといったような環境の中で育つ。ただ当時は特にレースに興味は示さず、友達と遊ぶ方が好きな普通の少年だった。
2018年.8歳の時に筑波サーキットで行われた、同年代の少年少女達によるポケバイのデモンストレーションレースを見学し、あの子達と競い合いたいと突然バイクレースに目覚める。同年10月にポケバイ初走行。12月には初レース参戦。転倒リタイヤ。翌年から本格的にポケバイレースに参戦し、2年目にはエキスパートクラスで優勝するなどメキメキと頭角を現す。
2021年.目標を世界戦MOTOGPクラスチャンピオンに掲げミニバイクレースにステップアップ。各サーキットを転戦し経験を積み、上位に食い込む活躍をする。さらにこの年からMFJアカデミーに参加し鍛えられ、同年の終盤2戦はエキスパートクラスに参戦するまでに急成長した。
2022年.ミニバイクに継続参戦しながら、ロードレースにも参戦する。クラスは「HRC NSF250R Challenge」の下位クラスとも言える筑波選手権「CBR250R DreamCapエキスパートクラス」。優勝こそ出来なかったが2位2回。予選では3連続ポールポジションと結果を残した。また、モビリティリゾート茂木で行われたグランドチャンピオンシップでは予選5位から3位へ入賞し、将来を期待されるジュニアライダーへと成長している。
主な戦歴
2019年 秋ヶ瀬チャレンジカップでレースデビュー 転倒DNF
秋ヶ瀬サーキット フレッシュマンクラス第6戦 3位
2020年 千葉北Kids選手権 第1戦イーグルビギナー 1位
第2戦イーグルエキスパート 3位
第2戦74Dijiroエキスパート 3位
秋ヶ瀬サーキットDaijiro-cup 74Dijiro 第4戦 1位
シリーズランキング 2位
2021年 関東ロードミニ選手権
クラス:NSF100 HRC Trophy J r 第3戦1位、
第4戦1位
シリーズランキング2位
クラス:SP- MID 第4戦1位
RIDING SPORT CUP MOBARA MOTO WEST S-1GP
クラス:「加藤大治郎杯」NSF100 HRC Trophy J r 第3戦 1位
シリーズランキング3位
第3戦 クラス:Hiroko M2 1位
2022年 関東ロードミニ選手権
クラス:SP-EXP 第1戦 予選5位 決勝5位
第2戦 予選3位 決勝6位
第3戦 予選4位 決勝6位
第4戦 予選5位 決勝 転倒16位
第5戦 予選6位 決勝 転倒15位
筑波ロードレース選手権
クラス:CBR250R DreamCup 第1戦 予選5位 決勝 転倒DNF
第2戦 予選1位 決勝2位
第3戦 予選1位 決勝2位
第4戦 予選1位 決勝 転倒DNF
シリーズランキング4位
HRCワンメイクグランドチャンピオンシップINモビリティリゾートもてぎ
クラス:CBR250Rエキスパートクラス 予選5位 決勝3位
2023年全日本選手権JP250にKISS RACINGから参戦 公式発表サイト